もしも平凡な介護職がタッチタイピングを覚えたら【パソコン嫌いを解決する方法】

介護のキャリア戦略

どうも!介護福祉士のなおべい(@naobei)です!

「パソコンが出来ない!」「上手く打てなくて仕事が終わらない!」

って方いませんか?

 

これはタッチライピング(かつてブラインドタッチと言われていた、キーボードを見ないで文字入力する技術)を習得する事で大幅な改善ができます!

今回は、そんなパソコンの入力が上手く出来なくて困っている方向けに解決策を出していきます。

 

過去の僕自身も昔はタッチタイピングが全く出来ずに仕事をしていて、かなり苦労しました。今ではキーボードを見ずに打てるようになって、だいぶ楽になりました。

正直、ちょっとした資格を取るより簡単に身につけられて、圧倒的な生産性を獲得出来ますよ。

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パソコンの入力が出来ないデメリット

キーボードで文字の入力が上手く出来ないと、起こるデメリットとは?

仕事の時間が長くなる

文字を打つのが遅いと、それだけで確実に仕事の時間が長くなります。

実際、

・事故報告やヒヤリ、サマリーなどの報告書

・アセスメントやモニタリングの作成

・ケアプランや訪問、通所等の各種計画書

・会議や研修などの議事録やレポート

・社内や社外とのメールやFAXでの連絡共有

・勤務シフトやその他管理書類の作成

などパソコンを使って文字を入力する場面は結構あります。

 

各種計画書を作るケアマネジャーはパソコンスキルの習得は必須ですし、相談員や介護事務員、リーダーとなる職員もある程度文字入力が出来るようになってないと、他に仕事まで手が回らず、いつまでも残って残業する羽目になってしまいます。

正直、『書類作成に長時間かけてしまう』のは超無駄です。

ただでさえ忙しいのに時間がもったいないですよ。

質をよくする為に考えることへ時間を使うのは仕方ないですが、文字の入力を早くすることで無駄はかなり抑えられます。

 

例えば、

介護現場で研修や会議の報告書を、後からパソコンで打っている人をたまに見かけます。

しかし、もしミスなく早く打てることが出来れば、その場で文字入力して会議や研修終了後にはすぐに共有等可能になりますよね。

そしたら、だいぶ時間の短縮になるんじゃないでしょうか?

目や首、肩がマジで疲れる

キーボードを見ながら文字を打っていると、入力のスピードが上がらないだけじゃありません。

 

キーボードを見る事によって、

首が下に下がる為、結果として目や首、肩が疲れます。画面も交互に見ながら作業する事にもなるので、集中力を保つのもかなり大変になります。

さらに介護の仕事は、見守りや電話、応対しながらPC作業等になりがちとなるので、より集中力を持っていかれます。

身体は大して使ってなくても、勤務終了する頃にはヘトヘトという状態にもなりかねません。

ミスが多くなる

ついキーボードを見ながらの作業を続けてしまうのは、入力ミスをするは危ないからだと思います。

・利用者の情報

・行政の実地指導チェック書類

・請求や勤怠管理の情報

など入力ミスが許されない場面も少なくないと思います。

 

しかし、入力ミスを防ぐのに最も有効なのは、

確認の為の作業に集中を割く

ところです。確認に時間を使うと言い換えてもいいかもしれません。

キーボードを見て文字の入力する為だけに、集中力や時間を使ってしまっていては、確認を怠ってしまうことにも繋がります。

特に急ぎの場面やタスクが多いと、ついそのまま出力してしまった経験の方もいるのではないでしょうか。僕自身も昔はそういう事をやってしまった事があり、確認したつもりなのに、後からクレームになるという事もありました。

ところが入力中に画面を見ていれば、ミスに早く気付く事も出来たんです。

パソコンの入力が出来るメリット

他の事に時間が使える

介護職が事務作業を早く終わらせられるようになると、

・利用者との関わりに時間がもっと使えるようになる

・職員とのコミュニケーションや指導教育ができる

・環境整備や問題の解決の為に行動する余裕が生まれる

・残業が減り、プライベートに時間がもっと使える

など、時間的余裕が持てる点はかなりメリットが大きいですね。

 

介護業界にきているのであれば、やはり利用者の為に何かする為の時間的余裕は作りたいですし、

最近は働き方改革の影響もあり、労働時間に対してのチェックも厳しくなってきました。ワークライフバランスや副業を推進する動きもある中で、仕事を効率よく完了できるようになってないと、新しい事にチャレンジする事も難しいですよね。

なので、

時間的余裕を持つ為にも、パソコンの入力は早く打てるようになった方が絶対いいです!

出来ない人が多いから、人材価値が上がる

パソコンの文字入力が出来ない介護職は現実かなり多いです。

パソコンに慣れていない中高年層が働く人に多いからというだけではなく、20代や30代の若手世代も打つのが遅い人は結構います。かつては、僕自身もその中の一人でした。

 

ただ、逆に言えばこれはチャンスじゃないでしょうか?

 

周りが入力が出来ない職員ばかりであるならば、出来る自分になってしまえば、

少なくとも職場では希少価値の高い人材になります。

「早く事務作業が終わらせられるスーパーな人」

となり、早く終わった分は他の人のフォローや、利用者へのケアにも時間を使うことが出来るので誰にも真似できないスーパー介護職への道が開けます。

たまに、ずっと事務作業しかしていないリーダーへの不満を耳にしますが、それもぶっちゃけ一理はあると個人的に思っています。事務仕事が忙しい、つまり量が多いなら早く終わらせるスキルは持たないといけないと思います。

事務を早く終わらせるスキルの一つが、キーボードを見ないで打つ(=タッチタイピング)ですね。

文字を打つのが楽しくなる

キーボードを見ながら打つのは上記のデメリットでも上げたように、苦痛を伴う作業にもなるので大変です。

しかし、見ないで打てるようになるとかなり楽になります。

  

何より、パソコンでの作業が嫌じゃなくなる!!

  

仕事の中には、ぶっちゃけ

「これ作ってるけど、誰がみんのよ」

「あんまり気乗りしないなー」

という事もあるかもしれませんが、入力が早くなるとそうした作業は高速で終わるのでストレスがだいぶ減ります。

また、

文字を打つのが楽しくなり、意欲的になります。

実は僕自身がこうしてブログ記事を書いているのも、タッチタイピングが出来るようになったことから「やってみよう!」とチャレンジしたのが始まりでした。

新しい事にチャレンジするきっかけにも繋がるかもしれません。

タッチタイピングを覚えるコツ

では、実際どうすればキーボードを見ないで打てるようになるのでしょうか?

その方法をご紹介します。

タッチタイピングって何?どういう感覚になるの?

タッチタイピング(英: Touch typing)とは、パソコンやワープロにキーボード入力を行う際に、キーボード面の文字刻印に頼ることなく、指先の感覚だけを頼りにしてキーを叩くタイピング技法。 ブラインド・タッチタッチ・メソッドとも呼ばれる。※Wikipediaより

昔はブラインドタッチと呼ばれたりもしたようですが、視覚障害のある方への差別用語にもなるとされ、現在ではタッチタイピングと言われるのが主流となっています。

実際、僕自身がタッチタイピングを覚えてみて得た感覚ですが、

 

楽器を弾けるようになるのに近い

 

です。

ピアノやギターなど弾けるようになると、手元を見ないでも譜面や周囲の様子の方に視線を移して弾けるようになるのですが、その状態に近いです。

脳で意識しなくても、指が反射的に文字盤の位置を覚えていて、考えるのとほぼ同時に入力が出来るようになります。

 

覚えるまでのルートは、

【タッチタイピング習得ルート】
①ホームポジションを指に覚えさせる
②キーボードを見ないで、ひたすら打つ練習

ざっくり、これだけです。

ホームポジションの習得

上記の図が実際にキーボード上での手の定位置ホームポジション)になります。

   基本のホームポジション → 赤いマーク

   人差し指の動くエリア → 緑のマーク

   中指の動くエリア → 青のマーク

   薬指の動くエリア → 黄色のマーク

   小指の動くエリア → 紫のマーク

 

上記のようにホームポジションで指の置き場を決めておく事で、

・キーボードを見ないで文字盤が打てる

・大きな指の移動をしなくて済むようになるので、最小限の指の動作になる

・たくさん打っているうちに、指の位置がずれてくるのを防止

という事が出来るようになります。

 

はじめはとにかく、ホームポジションに手の位置を合わせて文字を打つ練習をしていきましょう。

タイピング練習サイトでひたすら練習

ホームポジションの位置を理解したら、実際に練習をして指に馴染ませていきます。

これには早道の裏技はなく、ひたすら動きの練習をしていくしかありません。ただそのまま文字を打つだけでは、どれだけ上達したか分からないと思います。

 

そこで、タイピング練習サイトを使っていきます。

オススメは、実践的な文章作成の練習が出来るe-typing(イータイピング)というサイトです。http://www.e-typing.ne.jp

このサイトの良いところはアカウント設定をしてログインすると腕試しレベルチェックの記録を管理する事が出来るようになります。全国平均や全国ランキングもありモチベーションにも繋がります。

腕試しレベルチェックを繰り返し行うのが習得の近道になります。

・ローマ字タイピング

・英語タイピング

・かなタイピング

とそれぞれモードの変更も可能なところも良いところですね。

  

公式サイトのランク目安(e-typing出典)⬇︎

タッチタイピング自体の習得は180〜200あたりを目安にすると良いと思います。

キーボード見ながら打つ限界は150くらいから感じるようになるのではないでしょうか。

上達までの練習のポイント

練習のポイントとしては、

①必ずホームポジションで始める

②ミスしてもゆっくりでもいいから、キーボードを見ないで打つ

③ホームポジションがずれてきたら、意識してポジションに戻るのを心がける

④ミスが少なくなってきたら、少し早く打ってみる

⑤苦手な文字盤は慣れるまで意識して打つ

⑥とにかく毎日続けて、無意識に指の反射で打てるようになるまで粘る

  

ホームポジションキーボードを見ないという事は特に徹底してください。キーボードを見ているうちは中々スピードや正確さが向上してきません。

また、人それぞれ指の大きさや長さが違うと思います。上記にあるホームポジションの画像で動かす指の位置はやりやすいように変更しても大丈夫です。

例えば、僕の場合だと『R』の文字盤は本来は人差し指で打つべきですが、指が太いので中指で打つことにしています。ただし、一つの指で一つの文字盤を打つ役割は変えないで練習しましょう。文章の度に変えていると、どんどんポジションがズレていってしまいます。

モチベを維持して続けるコツ

ひたすら練習するだけで上手くなっていきますが、はじめは続けるのが大変だと思います。

 

実際に僕がやっている例ですが、

・アニメや音楽、動画などを見ているときに、ながらでタイピング練習

・仕事や文字を打つ前に、まずタイピング練習を数回入れてから入る

・特にやる事がないときに、脳トレの一貫としてやる

こんな感じで毎日やってます。

人によってそれぞれだと思いますが、根詰めてやらなくても出来るようになっていきます。

以下は、e-typing(http://www.e-typing.ne.jp)の腕試しチェックで僕自身で約300回練習した後の結果です。

はじめは120もいかない状態でしたが、全国平均値を超える事が徐々にできるようになりました。

200を超えた時は、

『よっしゃ!やったぜ!!』感が半端なかったです笑

 

平均値は800以上のバケモノ勢の皆さんなども含まれてくるので、中央値はもっと下になるので平均値を超えてきてからは誇っていいと思います。

継続は力なりですね。

まとめ

もし、介護職がタッチタイピングが出来るようになったら、

・事務の仕事時間が短くでき、ミスも少なくなる

・目や首、肩のマジ疲れを防げる

・出来ない人が多いので、自分自身の希少価値が上昇

・パソコンが好きになる

その為には、

「ひたすらタイピング練習を続ける!」

 

介護業界で働いている方は、法定上の必要書類と社内ルールで必要な文書含めたくさん文字を打つ場面があります。普段の介護業務に優先せざるをなくて、事務作業は残業してやっているという人も、珍しくないです。

けど、それは『多分正常ではない』と思います。

どうやったら、効率よく仕事を終わらせられるか、新しい事にチャレンジできるようになるか、今回の記事で参考にして頂けたら幸いです。

読んでいただきありがとうございました。

コメント

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